私たちの想い

Concept

パンを柱に「食づくり」の道を究めて。

昭和20年(1945年)、戦争に敗れ極貧の国となった日本。
全てを失った日本の復興に願いをかけて全力を注ぐ人々が直面したのは、芋の蔓や雑草まで食糧としなければならないほどの食糧難でした。

ニシカワパンは、そんな復興の日々の中にあった昭和22年(1947年)、加古川の駅前に誕生します。食べられる物ならなんでも売れる、美味しさや質はあまり問われない、お腹が膨れればそれでいい時代。そんな状況の中、ニシカワパンが目指したのは「小さくても美味しいパン」でした。物も資源も枯渇して、電気も供給制限があるような日々に、その時に手に入る最高の原料を使って毎日パンを焼きました。

そうして70余年。加古川駅前の小さな店舗から歩みを始めたニシカワパンはパン工場と直営ベーカリーを展開する他、大手CVSのお弁当、おにぎりの製造と地域の学校給食を提供する「グルメサービス」を設立。続いて、日本で一番美味しくパリのバゲットを焼く「VIRON」、こだわりの食パンの「CENTRE THE BAKERY」、NYスタイルのステーキとハンバーガーの「GOTHAM GRILL」を東京に展開するなど、多くのお客様に信頼をいただき、今日まで進歩発展の歩みを続けてまいりました。そしてこれからも期待に応え続けるべく、味にこだわり、材料にこだわり、心を込めて。パンを柱に「食づくり」の道を究めてまいりたいと考えています。

西川 隆雄

パン作りに込めた想い

PHILOSOPHY

ものづくりへのこだわり
ニシカワパンが目指したのは「小さくても美味しいパン」

創業の時、ニシカワパンが目指したのは「小さくても美味しいパン」をつくることでした。誰しもがとにかくお腹が減っている時代でしたが、商品としての食べ物は、大きさよりも「美味しくなければならない」という強い想いがありました。美味しいパンをつくること。それは味や新鮮さはもちろんのこと、焼色、香り、形とさまざまなハードルをクリアしていなければなりません。ニシカワパンは創業の志から一貫、熟練職人による手作りの技にこだわり続け「美味しいパン」を提供してまいります。

ものづくりへのこだわり
素材へのこだわり
素材へのこだわり
最高の材料で最高のパンをつくりたい

物資が不足していた創業当時、私たちニシカワパンは「その日に手に入る最高の素材を使ってパンを焼く」という言葉を掲げて、毎日パンを焼き続けました。そうして、その想いは「食品を原材料から作りたい」という願いとなり、現在は北海道美瑛町に、22万坪の農場でジャージー牛を放牧する「美瑛放牧酪農場」を展開。ストレスの少ない環境で育った牛から自家製の牛乳やバターなどの酪農製品を製造する他、自社農場にて小麦も生産。安心と安全がしっかり確認できる原材料がニシカワパングルーブの商品づくりを支えています。

安心・安全への取り組み
美味しく・楽しく・安全に

ニシカワパンは兵庫県加古川に1947年に創業以来、材料と製法に一貫してこだわり、昔ながらの伝統製法、熟練職人が生み出す手づくりの味を継承し「美味しいパン」づくりに励んでまいりました。それは設備が部分的に機械化され、作業の一部分が自動化されても変わることなく、今日もそして明日へと受け継がれています。これからも、私たちが提供する商品が、暮らしの豊かさや彩となり、また人の成長や活力の源となり、食卓に多くの美味しい笑顔が咲くことを願って、日々「食」づくりに取り組んでまいります。

安心・安全への取り組み